義母に絶対に贈ってはいけない！白いカーネーション（震）

白いカーネーション。とても奇麗です。

しかし、この花はお義母さんには絶対に贈ってはならないのです・・・

その理由は、母の日の由来にも関わります。


母の日の由来には諸説ありますが、今日の母の日の由来はアメリカ、南北戦争の時代にさかのぼります。
この南北戦争の中、「母の仕事の日」として、敵味方関係なく負傷した兵士のために尽くしたアン・ジャービスという女性がいました。
その娘のアンナ・ジャービスという女性が、アンの死を偲び、アンの好きだった白いカーネーションを贈ったことが、母の日にカーネーションを贈る習慣の始まりと言われています。

のちに、このアンナの活動によって、アメリカ国中でお母さんに感謝の気持ちを贈る「母の日」が制定。アメリカの祝日となりました。


で、この白いカーネーション。
今では亡くなったお母さんにあてて贈る花とされているんです。

生きているお母さんには、赤いカーネーション。
故人には白いカーネーション。


あなたのお義母さまは、生きてらっしゃいますか？

もし生きているとしたら・・・白いカーネーション・・想像しただけでも震えますね（笑


白いカーネーションってあまり見ないので、珍しくて贈ってしまいがちですが・・・


お気をつけあそばせ！

タグ：故人 カーネーション 白いカーネーション 義母 母の日2014

母の日 お義母さんへのプレゼントには何を贈る？

自分の親であれば、ある程度の好みもわかりますし、万が一外してしまっても「やっちゃった〜」で済むプレゼント。
しかし、お義母さんにはそうはいきませんよね＾＾；

あまり高価なものにしてしまうと、気を遣わせてしまうし、かといって安すぎてもどうかと思うし、自分の親とのバランスもあるし・・・

実は、結構悩んでいる人も多いのではないでしょうか。


一般的に、母の日のプレゼントに使う金額の相場は3,000円〜5,000円が一番多いそうです。

であれば、私のオススメは「お花」それも、プリザーブドフラワーではなく、生花♪
お義母さんとのおつきあいが長かったり、親しかったりする場合は別ですが、まだまだ距離がある場合などは「消えてなくなってしまうもの」がオススメです。

3,000円〜5,000円出せば、かなりのボリュームの花束を買うことが出来ますし、
それに少量の焼き菓子やケーキを添えれば、無難に喜ばれること間違いなしだと思います＾＾


ちなみに、私も以前この手を使いました。
遠方にいらっしゃったので、カサブランカの大輪のブーケを通販ショップで注文して、そのまま配送してもらいました♪

「とてもたくさんの奇麗なカサブランカが届いたよ！」と、嬉しそうに電話をくれたのが忘れられません＾＾


ちなみに、私がいつも利用しているショップがこちらです。
「ゲキハナ」という楽天のショップで、知らない人はいないほどの人気店。ボリュームの割に値段が安いので、オススメですよ＾＾
人気が殺到するので、注文はお早めに♪


激安花屋さん　ゲキハナはこちらから＾＾